10月
08
覚え書き
ネットをさまよっていて、つい先ほどこんな記事を見つけた。
ここからのリンクをたどっていったんだけどね。
こんな事が日常的に起こっている、という現実をほとんど知らないで生きている。
新聞やテレビの報道やネットから少しだけ知ったとしても「人の痛みは3年でも我慢できる」
自分にとってほとんど現実味がないワイドショー的な感じ。な、人は多いのだろうか。
それとも、過敏に反応しすぎて余計混乱(炎上…)させちゃったり、だろうか。
さて、自分はどうか?
人とのトラブルでお巡りさん頼っても「民事は介入できないんだよ…」とめんどくさそうに「相談コーナー」の電話番号を教えてくれるだけ、と身近でもよく聞く。その後なにかしらの刑事事件が起こってしまって、しかもこんな記事みたいになっちゃったら…?
TVドラマや映画の中だけの話しではなく、いつでも誰でも〈偶然に〉リアルに降りかかってくる。…のかも知れない。
自分だったらどうするか、悩み考える。
つい最近、三鷹の事件がありました。
お巡りさんが犯人に残した留守電が大きなキーワードになってる気がする。
このようなことついてお巡りさん達の感覚って、普通の人が思ったり考えたりすることと随分違うのかな、って。
例えば、この記事と、その続きのこの記事みたいなのが普通の皆さんの感覚なんだろうと思ってた。
怖がっている人が最も欲しいのは「もう大丈夫ですよ」という(とても心強い)言葉とその裏付けだと思うのだけれど。