3月
05
慣れない言葉

「俺を信じて着いて来い!」

自分の足で大地を踏みしめて歩く大切さ。
自分で道を切り開く大切さ。
自ら段取りを付ける重要性。
頼るものは自分自身。

それぞれ意志を持ったパーツ。またその集合体の凄さ。
はからずして同じ方向のベクトルを持つ集団。
価値観の猿真似は許せない。
金魚のうんこは嫌いだ。

俺はそんなにたいした奴じゃない。
背負いきれなくてこけたらゴメンな。

なのに言ってしまった。決死の覚悟はある。全てを背負う宣言。
ダメだったら心中だぁ。(って思うのは自分だけ?)
そもそも嬉しいと思ってくれただろうか?(…思ってくれなければ困る…)

そう言ったことに対して、話したり議論したりするのだろうか?
皆の話題になって深めたり、盛り上がったりするのだろうか?
孤独な独り相撲で終わるのかな?

でも、出来ればそれに甘んじて欲しくないな、やっぱり。
早いうちに自分の足で歩き初めて欲しい。自分の頭で考えて欲しい。
なぜなら君たちとはずっと対等でいたいのだ。